お気に入り フィルム
本サイトでは,映画「五等分の花嫁」入場者特典第六弾の生コマフィルムを紹介しています.
今回は,風太郎が文化祭初日に中野家の五つ子を教室に呼び出し,
『全員好きだ』というシーンのフィルムを集めました.
5人に告白をしようとする風太郎
15時集合と言ったものの,実際には三玖と一花が遅れて来たため,
15時過ぎになっています.
考察動画で言われるまで気が付きませんでしたが,
15時25分の時の長針と短針は,「4」を挟んでおり,
この時点で四葉が選ばれること,
少なくても特別な存在であることを示しているのかもしれません.
風太郎の後ろから見た構図
このフィルムは,地味に高値で購入しました.
6人全員が映っているシーンですが,ちょっとご祝儀価格だったと反省しています.
しかし,勝手からあまり同じシーンのフィルムを見かけないので,
売りに出した人が少ないシーンであることに間違いないでしょう.
ただ,映画で使われた秒数としては,短めではあるものの,
一瞬では無かったので,ある程度の枚数は存在していると思います.
この辺りが,映画特典フィルム収集の難しいところです.
値崩れを待っていると,買い時を逃してしまいます.
しかし,高値掴みをする可能性も高く,
買い時(売り時)の判断が難しいと思います.
告白を最終日の夜まで遅らせた風太郎
このフィルムは自引したものです.
正直,他のフィルムを購入してから当てたので,
少し残念な気持ちになりました.
告白1日目に関するフィルムは,初動型であり,
だんだんと価格が落ちて,半値ほどまで下がっており,
ある程度在庫が余っているような状況になりました.
箱推しでなければ,キャラクター面積が少なく,
推しキャラの重要なシーンでもないので,安くなったのだと考えています.
五月と会話をする風太郎
この特典フィルムも自分で当てた物になります.
何だかんだで,五月が正妻だなと実感するシーンだと思います.
自分が選ばれることは無いと思いながらも,
好きだと言われてキュンとなってしまう五月が可愛いです.
その他 フィルム
出店で購入した食べ物
どんな食べ物を買っていたのか気になったので,
無駄な出費だと理解しつつも,フィルムを購入してしまいました.
個人的には,箸やおしぼりをもっと置いて欲しいと感じました.
極度の潔癖症ではありませんが,
手が汚れそうな食べ物が多いので,ウエットティッシュは必須だと思います.
また,落ちそうな皿に乗っているので,
よく教室まで運んだなと感心しました.
最近は,テキ屋で物を買わないので,現実感が湧きませんが,
みんなで買い食いをするのは,リア充って感じがして青春だと思います.
個人的には,怪しい人から怪しい物を買うのに抵抗があります.
商工会や文化祭の屋台ぐらいが閾値ですが,
そもそも祭りへ行かないので,買う場面がありません.
乾杯をする風太郎と中野家の五つ子たち
結局は,何を食べるかより,
誰と一緒に居るかだと思う今日この頃です.
買い食いなども,後から振り返れば,懐かしい思い出となります.
おじさんになって,あの頃は一瞬であり,
かけがえのない記憶のアルバムだなと強く思います.
もっと上手く立ち回っていれば,今が変わっていたのではないかという,
ifルートをどうしても考えてしまいます.
後悔しても何も変わらないので,
これからの出逢いを大切にしようと思います.
五等分の花嫁は,20代の良い思い出になりました.
恋愛観や仕事観に大きく影響を与えた作品です.
春場ねぎ先生,素晴らしい作品をありがとうございました.
正直,ハーレムもののラブコメ学園生活で,
「エロ」を描写せずにやり遂げたのは凄いと思います.
キスですら,とても繊細に扱い,
パンチラやポロリなどを一切除いたことで,
幅広い世代と性別問わず愛される作品になったと考えています.
今後,同じような作品が出てきたとしても,
読み手側の環境が変わってしまい,
少なくても僕は今のように作品を愛せないと思います.
今,20代前後の人の青春となった作品であり,
後世にも語り継がれる作品のはずです.
『全員が好きだ』
これはファンも同じ気持ちだと思います.
ハーレムエンドもあった中,
よく1人にいくルートを描いたと感心します.
それでは次の記事で,告白3日目のフィルムを紹介します.
最後まで読んでくださり,ありがとうございました.
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