お気に入り
ホテルで風太郎から個人レッスンを受ける一花
このシーンを観ると，後ろの「TEA」が気になってしまいます，
また，最近のホテルは宿泊者以外の入室を禁止しているケースがあるので，
どうやって風太郎は入ったのかも気になります．
一応，自主製作映画の撮影という形で風太郎が一花に対して出演料を払っているはずですが，
カメラは何処へ行ったのでしょうか．
それに四葉に告白をした後のシーンでも同じ部屋だったので，
現実的には後ろの絵画を変えるなどの工夫をして，別部屋感を出して欲しかったです．
ホテルの従業員からすると，ある程度知名度がある若手女優の密会というスキャンダル要素であり，
隠し通すのが面倒な案件だと考えているはずです．
考えすぎですが，女子高生とホテルというシチュエーションが良くないと思います．
私服ならまだしも，ルームウェアに着替え終わっていることも気になります．
こんな感じで，このシーンには色々とつっこみたいことが沢山あります．
先に告白の結論を聞き出す一花
単純に，タクシーを呼ぶほど芸能人になったんだなと感心します．
少しぐらい有名人になっても，自力で自宅には戻れる距離だと思います．
ただ，通行人が一花のことを話しているぐらいなので，かなり人気女優になっているのでしょうか．
というか，二乃のラブバーケーションの件で，外部から来た人は中野一花と似すぎている件に驚くはずです．
原作では，一花が二乃の変装をしていたはず．
大人になった際，三玖が一花の代わりに変装して女優業をすることがあるみたいですが，
この世界線では，姉妹の存在がバレていないのでしょうか．気になります．
風太郎に告白先を決意させる一花
ここで，自分以外の4人を選ばせるのが辛かったです．
選ばれる可能性が無いにしても，一花がコーヒーであって欲しかったです．
朝，風太郎と登校するために，コーヒー片手に待っているなんて健気過ぎます．
闇落ち一花もありましたが，何だかんだで一花も好きなキャラクターです．
自販機クイズで思い出しましたが，映画ではカットされたポップコーンも，
姉妹を比喩しているのかと興奮したことを覚えています．
結果的には考えすぎて，単に塩しか余っていなかっただけだったと思いますが．
無堂退治後の意味深な発言をする一花
この生コマフィルムは，特典が公表されたからすぐに探し始めました．
『いつまで5人でいられるんだろ』みたいな発言がずっと記憶に残っています．
いずれ訪れる，それぞれの旅立ちの日．
既に女優を目指して旅立ちつつある一花の発言が，より言葉を重くしたと思います．
姉に続いて，料理の道へ進む二乃と三玖．
リボンの呪いから解放された四葉．
母親から卒業できた五月．
それぞれの道があり，分岐が始めることを意識するシーンでした．
入場者特典として当てることは出来ませんでしたが，
無事に購入できて良かったフィルムの1枚です．
女優として演じている一花
女優として更なる一歩を踏み出した一花です．
もう少しアップの生コマフィルムが欲しかったですが，
地味に高かったので諦めました．
五等分の花嫁のファンでなければ，
女の子が倒れている謎のシーンになってしまいます．
その他
タクシーに乗り込む一花
このシーンだと，風太郎と一花が会話を始めた際に横を通った車が，
TOYOTA86に見えたので，Blu-rayでしっかりと確認しようと思います．
実際は車種まで分かりませんでしたが，スポーツカーに見えたのでずっと気になっています．
アニメでの二乃の睡眠薬事件の後ですが，
五月が三井住友カードの旧デザインのゴールドカードでタクシー料金を支払っているように思えて，
高校生に家族カードを発行するカード会社が実在するのか気になりました．
この後，一花にビンタされる風太郎
映画版では無かったことにされましたが，
原作では風太郎の頬が腫れていたはずです．
おそらく，一花のビンタが飛んできたのでしょう．
映画勢にとっては，二日目の演技で慣れていた理由が分からず，モヤモヤしたと思います．
迷子の件も含めて，原作とは少し違うので，
漫画も読んだ方が楽しめると思います．
風太郎に200円を渡す一花
これは2枚セットで買ったものになります．
フィルム特有の，微妙に異なる感じになっています．
ズームの自動販売機
今回の映画の謎の1つが，風太郎が買ったのは何かです．
実は，オレンジジュースのフィルムも見つけましたが，
それは缶ジュースのオレンジでした．
しかし，この自動販売機で売っているオレンジジュースは，
ペットボトルのものとなり，缶のオレンジは取り扱っていません．
単なる作画ミスなのか，勘違いなのか，別の自動販売機まで買いに行ったのか，
気になって仕方がありません．
これに関しても，円盤を購入して確かめる必要があります．
飲み物を購入しようとする風太郎
おそらくは，オレンジジュース（ペットボトル）を購入したが，
構図の関係で，ペットボトルではなく缶に変更したのを，
一花の元へ持っていくということだと考えています．
もしくは，自分の思い込みで，両方ともペットボトルのオレンジかもしれません．
オレンジジュースのフィルムは買えなかったので，ここでは検証できません．
Blu-rayで確認しようと思います．
横になる一花
先ほどのフィルムと同じ構図で，フレーム違いの生コマフィルムです．
外れフィルムとまでは言いませんが，
1,900円出してこれだと少しショックです．
2022年7月1日（金）から配布が始まり，
2か月間（9月1日時点）で，127枚のフィルムを収集しました．
十分，オタクな領域な枚数になってしまいました．
とは言え，お金が無いので，基本的には安いフィルムしか購入できていません．
他のアニメでも，2〜3万円程度あれば良いフィルムを購入できると思います．
そこで，1枚だけお気に入りを買って止められる人以外は，足を踏み入れてはいけません．
入場者特典生コマフィルムの沼はとても深く，
集めても集めても終わりがありません．
色紙なんて可愛いものでした．
5/5種類で終わりがハッキリしており，
現在であれば二乃や三玖でも，2,000円／枚ぐらいで取引されており，
少し予算があればコンプリート可能です．
しかし，入場者特典のフィルムは自引しようとすると，
お金と時間がかかる上，映画館スタッフから顔を覚えられてしまいます．
自分は田舎に住んでいるため，五等分の花嫁の上映スクリーンが少なく，
複数の映画館を回るという効率的な回収ができませんでした．
いつも同じ映画館で，五等分の花嫁の回になると，先頭に来る黒い人だったので，
おそらくスタッフに覚えられたと思います．
自分もある程度のスタッフのシフトを覚えてしまいました．
あの頃はずっと映画館にいたので，身体的にもキツかったです，
殆どのフィルムは，ネットで購入した物になりますが，
7月頃は，生活費を削って，フィルムを買っている状況でした．
食費を削って，グッズを買うなんて馬鹿げています．
それぐらいフィルム沼は恐ろしいので，
次はSAOに警戒しています．
去年のプログレッシブ第1章でも，入場特典でフィルムが配られたようです．
ちなみにアスナの入浴シーンには，プレミア価格が付いたみたいです．
さすがに，第1週目からフィルムでは無いと思うので，
集め出さないように気をつけようと思います．
ちなみにフィルム沼には，フィルムスキャナーの購入＆データ化も含まれています．
やって分かったことですが，
配布されたフィルムの質が悪く，スキャンするとキズなどが入ってしまうことがあります．
くわえて，ゴミ取りが非常に面倒で，綺麗なデータに仕上げるには根気が必要です．
大人しく，円盤を買うのが安上がりです．
五等分の花嫁は12月21日に円盤が発売されます．
自分はアマゾンで予約しました．
今は，4月1日に横浜アリーナで行われるイベントに申し込むか悩んでいます．
おそらく応募しますが，横浜アリーナへ行ったことが無いので不安です．
アイドルなどのコンサートには行ったことがないので，色々分かりません．
ですが，当選すれば行こうと思います．
最後まで読んでくださり，ありがとうございました．
こんな感じで他のフィルムも紹介していきます．
コメントを残す