2022年08月10日 1回目 コメント
家族と過ごす時間を大切にしようと思う映画でした.
完成披露&舞台挨拶生中継
中継開始前に表示されていた画像です.
上映前に舞台挨拶が行われるライブビューイングでは,
このように画像が映されており,映画のBGMが流れていることが多いです.
舞台挨拶付映画『サバカン SABAKAN』完成披露&舞台挨拶生中継付上映決定! 8月19日 (金)公開の映画『サバカン SABAKAN』の舞台挨拶が8月10日(水)に実施されることが決定致しました! 舞台挨拶はTOHOシネマズ日比谷で行われ、この模様を全国153館へ生中継いたします。 全国の皆さんと共に『サバカン SABAKAN』の味わい深い魅力を堪能いただきたいと思います。 詳細、注意事項をよく読んでお申し込みください。(新型コロナウイルス感染防止対策の取り組みを行い開催いたします。) ※この度、番家一路さんがコロナウイルスに感染していることが判明いたしました。ご来場いただく皆様には大変なご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。 その点、ご了承の上、ご参加ください。(2022年8月8日(月)) 【日時】8月10日(水) 17:30の回 上映前(舞台挨拶中継終了後、上映開始) 【会場】TOHOシネマズ日比谷/スクリーン12 【登壇者】番家一路、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、草彅剛、金沢知樹監督(予定) ※番家一路さんは欠席となりました。 【料金】一律 2,100円(※ムビチケカード・各種割引使用不可)新しい地図 https://atarashiichizu.com
最近,映画館でのライブビューイングが増えてきたと思います.
ここ最近など,「五等分の花嫁」.「ゆるキャン△」,「からかい上手の高木さん」,「はい,泳げません」などのLVを観ています.
今回,初めて観客向けのフォトセッションが用意され,
SNSでの拡散希望とのことだったので,急遽予定を変更して,本記事を書くことにしました.
ほとんどの映画は,中継時の撮影を禁止しています.
中継開始時に,撮影OKタイムがあるみたいなアナウンスがあったので,
急いでスマホの電源を入れてスタンバイしました.
中継開始前の様子です.
開場してすぐに入場したので,お客さんはほぼ居ません.
iPhone 13 Proの標準レンズで撮影した写真です.
いつもは撮った写真を公開していないので,
この時点では使う予定ではありませんでした.
広角レンズで撮影した様子です.
iPhone13Pro広角レンズで撮影した写真になります.
このような狭い場所での撮影用に,広角レンズが欲しかったのでこのiPhoneを選びました.
映画館のように一眼レフカメラを持ち込めない環境では,
ポケットに入るiPhoneは最強のカメラだと思います.
コンパクト&無音の組み合わせが活きる環境です.
観客向けフォトセッションが開始されました.
現地の会場に加えて,ライブビューイング先の会場でも撮影可でした.
他のお客さんも一斉にスマホを取り出して,撮影開始です.
ただし,動画での撮影は禁止との案内がありました.
現地の様子です.
撮っている時は気が付きませんでしたが,
現地はこちらよりカオスな感じになっていました.
尾野真千子さんと草彅剛さんのアップ写真です.
アイフォンの望遠レンズを使う場面でした.
撮った写真を確認すると,シャープさが無く,ノイズも酷い仕上がりでした.
どうしても一眼クオリティと比べると,低画質ですが,
スマホでの撮影かつ暗い部屋なので,仕方ないと諦めます.
今回掲載している写真は,一切トリミングを行っておりません.
iPhoneのプロシリーズを検討されている方は,レンズの違いが参考になると思います.
かなり高額な機種ですが,防水&無音で,3つのレンズがあり,
クラウド同期によるバックアップ機能など,
カメラとして考えれば,かなり便利な機械だと思います.
撮影した日時や場所なども正確に添付できる点も,管理上は楽で便利です.
何より,映画館のような制約がある環境においては,
スマートフォン>一眼レフカメラだと考えています.
サバカン,SABAKAN,どちらの表記で書けば良いのか分かりませんが,
観客のために撮影時間を割いてくれたのは高評価ポイントだと思います.
特に,現地民にとっては思い出になったと思います.
また,草彅剛さんは芸能人だなと再認識しました.
やはり,コメント慣れされており,自分のペースで発言できていました.
プロだなと感じたので,見習いたいと思いました.
この前観た「はい,泳げません」みたいに,
興行収入では爆死する可能性,良くてヒットぐらいだと思いますが,
和製「Stand by Me」みたい感じで,昭和の日本を感じる映画で良いと思います.
「ALWAYS 三丁目の夕日」みたいに,昔の日本を感じます.
特に,前半から途中までは,スタンド・バイ・ミーに似ているなと感じました.
映画レビューは別のカテゴリーで行いたいので,あまり触れないようにします.
「良い映画」の定義は難しいですよね.
人によって価値観は異なるので,本当に曖昧だと思います.
一方で,流行った映画であれば,観客動員数や興行収入などの基準があり,
ある程度明確に回答できると思います.
例えば,「鬼滅の刃 無限列車編」は流行った映画で問題ないと思います.
最近観た映画だと,「グッバイ、ドン・グリーズ!」は爆死したようですが,
オリジナルアニメとしては,そんなに酷くなかったと思います.
「アイの歌声を聴かせて」は,2回観ています.
そんなにヒットしませんでしたが,好きな映画になりました.
感覚として,2回以上観に行く映画はヒットしている気がします.
「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」などは,公開直後の後にも,もう一度観に行っています.
逆に,「ゆるキャン△」や「バズ・ライトイヤー」や「からかい上手の高木さん」などは,1回しか観に行っていません.
やばいのは,「五等分の花嫁」です.人生で初めて2桁に到達しました.
過去最高は,「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の3回ぐらいだと思います.
視聴履歴に五等分の花嫁ばかり残っており,映画館のスタッフの顔を覚えつつあります.
セカンドランが始まってからも,観に行っており,異常だと感じてます.
2022年5月20日(金)の公開から,かなりの時間とお金を使ってきました.
お金も2桁万円以上使っており,生活が苦しくなってしまいました.
食費を削ってでも,結婚式に参列するというバカさです.
おそらく,ライブビューイングは五等分の花嫁で慣れました.
公開直後の2回,大ヒット記念の2回,合計で4回とも全て参加しています.
映画を公開日に観た上で,ライブビューイングにも参加するみたいな,
ルーティンで映画館に通うようになってしまいました.
去年ぐらいから,映画館に通うようになり,
そこそこな種類の数を観ていると自負しています.
ヤバい時は,1日で3〜4本観ているので,集中力と眼が死にかけます.
それでも,観たい映画に加えて,予告で気になった映画を組み合わせることで,
自分の世界(視野)が広がるような気がします.
サバカンも観るか悩んでいた映画ですが,観て良かったと思います.
これは昔のテレビやラジオと似た感覚だと思います.
偶然,入っていた番組を観る感覚です.
一期一会の感覚で,予告やポスターで気になった映画を観るように心がけています.
たまに,なぜ観に来てしまったのか悩むこともありますが,
それも良い思い出となります.
Netflixなどの配信で観るもの良いですが,
ファンが集まるあの環境で一緒に観るという体験も好きです.
最後に,「SABAKAN」の公開日は2022年8月19日(金)です.
公開記念舞台挨拶が行われる予定です.
都会の人は,様々なイベントに参加できて,うらやましいです.
万人受けする映画ではないと思いますが,良い映画だと思うので,
タイミングなどが合えば,是非ご覧下さい.
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